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このページは、まだ捕獲したことはないけれども、巣箱を作るなど準備を進めておられる方、まだ巣箱を作ってはないけど、今年やってみようかなと思っている方向けです。今年捕獲するために参考にしてください。

みんなの疑問は大体同じ

電話などで直接お問い合わせいただく内容、ニホンミツバチのQ&Aなどでもよく上がる質問、どの方の質問もかなり似ています。ニホンミツバチの捕獲方法自体はそこまで複雑ではないですし、初心者の方がやるべき基本的なことは大方決まっています。

しかし、基本的なことができていない方が多いです。このページに書いてあることを実行すれば、捕獲には近づけると思います。

よくある質問1. 〇〇にニホンミツバチは生息していますか?

「始めようと思っているけど、自分の家の周りにニホンミツバチが生息しているかわからない」という質問です。

北海道と沖縄を除いて、広い範囲にニホンミツバチは生息しています。離島にも比較的存在していて、対馬、屋久島や隠岐の島などにも生息しています。

また、都市部でも生息していて、東京の皇居の周辺でニホンミツバチが見つかったり、関西でも電車の駅にニホンミツバチの分蜂群れが来て大騒ぎになったりしています。都市部で飼育するのはお勧めしませんが、生息はしています。

近年、アカリンダニやサックブルードウイルスの影響でニホンミツバチの生息が減少しており、分蜂群れの捕獲が難しくなって来ている地域もあるようです。

よくある質問2. 花を観察していても日本蜜蜂がいないのですが、周りには生息していないでしょうか?

まだ飼育していない人が花に来ているニホンミツバチを見つけるのは意外と難しいかもしれません。春先であれば、菜の花、梅などではよく見ることができます。人間だと気づかないような小さな雑草や、山の木に行く場合も多いようです。簡単に見つからないと言って、ニホンミツバチがいないと結論づけるのは少し早いです。

花に来ているのを見つけたら、ニホンミツバチが近くに生息しています。最大で2キロほど飛ぶと言われています。当然ですが、ニホンミツバチはなるべく近くの花から蜜を集めようとします。

ひょっとしたら近くに巣があるかもしれません。その周辺に巣箱を置いて見るのも良いでしょう。人間でも働く場所と住む場所、それぞれ別の方が良いことが多いですが、ニホンミツバチも花がある場所が住む場所に最適ではありません。花畑の真ん中に巣箱を置く必要はないので、あくまで周囲に置けそうな場所を探してみてください。

よくある質問3. 待ち箱ルアーは巣箱に1個ずつ必要ですか?

巣箱に1つずつ、キンリョウヘンまたは待ち箱ルアーを取り付けると、捕獲の確率は上がります。1つの巣箱に2つ以上取り付ける必要はありません。

また、つけなくても捕獲はできます。あくまで確率の問題です。ただし、飼育群れがなく、どこにニホンミツバチがいるかも分からない状態では、待ち箱ルアーとキンリョウヘンがなければ捕獲は少し大変だと思います。

よくある質問4. キンリョウヘンはどこで売っていますか?

キンリョウヘンを用意して栽培されようとしているのは素晴らしいです。しかし、ランの栽培知識のない方が、分蜂直前になってから慌てて入手するのはオススメしておりません。

まず、売っている場所が少なく、探したり、入手するまでに時間がかかります。また、分蜂時期に花が咲くものは、高値になっています。管理をうまくやらないと、花が有効に使えないばかりか、枯れてしまうこともあります。

初心者の方は、簡単に使える、待ち箱ルアーを使うことをお勧めします。キンリョウヘンは、分蜂シーズンが終わってから安く入手し、来年に向けて栽培するのが良いでしょう。

よくある失敗例1. 捕獲の知識が足りていない

飼育者なら誰でも知っているようなことを、単純に知らなかったために捕獲できないというのも多いようです。

知っていさえすれば、誰でもできるちょっとしたコツのようなものがほとんどです。次のページでまとめてコツを紹介しているので、ぜひお読みになってください。

=> ニホンミツバチの捕獲のコツ

また、クイズで理解度をチェックしてください。詳しい解説も付いています。全てで100点が取れるようにしましょう。

=> ニホンミツバチクイズ

よくある失敗例2. 巣箱の設置場所が自宅だけ

これは本当によくある、捕獲できないよくある失敗例です。自宅だけの設置だと、近くにニホンミツバチが生息していなければ捕獲できません。分蜂群れはそんなに遠くからは飛んでこないのです。

巣箱を10個用意したとして、自宅の庭に5個、裏に5個のように固めて置くのはあまり効果はありません。自宅周辺などの狭い範囲なら、巣箱は2個くらい設置しておいて、他の巣箱は数百メートル以上離れた別の場所に置く方が良いです。

ニホンミツバチを飼育している人は、いろんな場所に設置場所を持っています。自宅の庭、山、畑だけではなく、友人、親戚の家などにもです。そうやって捕獲数を増やすことができるのです。

テレビなどで同じ場所に何十箱も巣箱を並べているのをよく目にしますが、それはセイヨウミツバチの飼育風景です。ニホンミツバチの場合は1箇所では数群れの飼育が多いです。ニホンミツバチは活動地域が狭く、集蜜能力もセイヨウミツバチに劣るので、1箇所にたくさん巣箱を置くと、蜜源が不足してしまいます。

よくある失敗例3. 巣箱が1個だけ

巣箱を作って捕獲するときに、巣箱が1個だけという人も多いです。これではなかなか捕獲できません。巣箱1個だけで捕獲するには相当な運が必要です。なるべくたくさん巣箱を作って設置してみてください。目安としては巣箱は合計5個以上、設置場所は合計3箇所以上をお勧めしております。1箇所に数個の巣箱を置くのはいいですが、それ以上たくさん置いてもあまり効果がありません。

よくある失敗例4. 巣箱設置が遅い

これも本当に良くある、捕獲できないよくある失敗例です。分蜂は最初の2週間くらいに集中します。このため、少し遅れると大きく捕獲の可能性が下がってしまいます。「他の人が捕獲したという話を聞いて、自分も慌てて用意した」という人も多いのですが、それではタイミングが遅いです。

以下が分蜂時期の目安です。分蜂時期の予想よりも、一週間程度前には、巣箱を設置完了しておきましょう。

九州南部:3月中旬から
九州北部:3月下旬から
四国:4月上旬から
中国:4月上旬から
関西:4月上旬から
東海:4月上旬から
関東:4月上旬から
北陸:4月下旬から
信越:4月下旬から
南東北:4月下旬から
北東北:5月上旬から

よくある失敗例5. 最初は様子見

「最初は様子を見てみて、うまく言ったら巣箱や待ち箱ルアーを追加します」という人も多いです。これはあまり効果的な方法ではありません。分蜂は最初に集中するので、後から買い足しても、それは時期が少し遅めになってしまっています。

最初からちゃんと用意しておくか、それかもう今年は用意しないか、分蜂前にはハッキリ決めておきましょう。

1群れ目の壁が大きい

ニホンミツバチでは、1群れ目の捕獲の壁が大きいです。1群れ飼育群れがいれば、翌年からはその飼育群れから出てくる、分蜂群れを捕まえれば良いので、ある程度確率はあります。

しかし、飼育群れがいない場合、どこにいるかも分からないニホンミツバチを待つというのはかなり大変です。1群れ目は、行動力と運を使ってなんとか捕まえてみましょう。

ニホンミツバチのQ&Aで質問してみよう

分蜂時期には、悩んでいる時間はありません。困ったこと、悩んでいることがあればニホンミツバチのQ&Aですぐに聞いてみてください。

以下のような質問も来ています。写真を添付すると、良い回答が集まりやすいです。
皆さんならどの位置に巣箱を置かれますか?
待桶の箱の色は何色が入居率が高く、何色が嫌われるでしょうか。
添付の写真が日本蜜蜂なら待ち箱ルアーを取り付けようと考えています。

初期投資以外はお金がほとんど不要、思い切ってチャレンジしよう

ニホンミツバチを飼育するためには、巣箱を作ったり、待ち箱ルアーを用意したりと少しの出費が必要です。しかし、飼育中にはほとんどお金はかかりません。しかも、うまくいけば秋にはハチミツを生み出します、それも、価格にすると5万円以上です。

また、果樹や野菜を栽培していれば、ニホンミツバチが受粉を助けてくれるため、収穫も増えます。ニホンミツバチの飼育はとても経済的で、お財布にも優しい趣味です。

ニホンミツバチの飼育から、多くのやりがいを得ることができます。食育にもぴったりなので、お子さん、お孫さんがいる方はぜひ一緒に養蜂してみましょう。

参考: 養蜂は食育にぴったり!子供と一緒にニホンミツバチを飼ってみよう

ニホンミツバチから得られるものの大きさを考えると、多くの人が熱中するのもよくわかります。あなたもぜひ始めてみてください。

でも、右も左も分からない、今年は諦めようかなという人には週末養蜂スタートキット

右も左も分からないという人には、週末養蜂スタートキットがオススメです。

ニホンミツバチの捕獲に必要な巣箱と、ニホンミツバチを誘引する待ち箱ルアー、蜜蝋がセットになっています。さらに、初心者に大好評の教材、「これならできる!ニホンミツバチの週末養蜂」もついています。
商品を受け取ったら、待ち箱ルアーを取り付けて巣箱を設置し、同時に教材の本とDVDで飼育方法を学んでください。

週末養蜂スタートキットについて詳しくは、こちら

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