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分蜂捕獲のよくある失敗を紹介します。難しいものはなく、知っていれば全て防げるものです。

捕獲したという話を聞いてから始める

知り合いからや、テレビなどで、ニホンミツバチを捕獲したという話を聞いてから準備を始める人も多いようです。

しかし、準備を始めた時にはすでに分蜂が始まっています。そこから準備を始めるようでは、捕獲できる見込みはかなり低いです。

分蜂の捕獲では早めの準備が大切です。

=> 分蜂群の捕獲方法のコツ1 分蜂の時期は逃さない。少しの遅れが命取りに

年度末でバタバタしている間に準備が遅れる

関東から中国地方にかけて、標準的な気候の場所では、3月末や4月上旬が分蜂シーズンです。ちょうど年度末、年度の始めで忙しい時に分蜂します。

忙しくて準備が間に合わないまま分蜂の開始時期を逃すと、捕獲の見込みは大きく下がってしまいます。

基本的には、巣箱を置いて待つだけです。なるべく早く準備するようにしてください。

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桜の開花を目安にする

分蜂の時期は、桜の開花と同じくらいという言われることがありますが、ズレが大きいので注意が必要です。

もちろん、両者にはなんの因果関係もありません。たまたま、桜の開花時期と近い地域、近い年があるというだけです。

  • 九州などの暖かい地域: 桜の開花時期よりも早く分蜂が起こります。
  • 中国から関東までの標準的な気候の地域: 桜の満開と分蜂時期が近い場合が多いようです。
  • 東北など寒い地域: 桜の開花時期よりも遅く分蜂が始まります。

分蜂の時期については、毎年若干前後しますので、分蜂マップを参考にしてください。

まず試しに巣箱を1つ置いてみます

巣箱1つだけ置いても、なんの試しにもなりません。

1つ置いた場合、運が相当良くないと捕獲できません。おそらく1割くらいでしょう。

結果、やってみたけどダメだった、自分には無理だったとなり、諦めてしまうのです。これは大変もったいないです。

ニホンミツバチの捕獲は釣りに例えられますが、釣りでいうと釣り場についてすぐに諦めて帰るようなものです。

巣箱を5個、10個と用意すれば、ニホンミツバチが入らなくても探索蜂が来たりと、来年につながりますが、1個だけだと本当に何も起こらないまま、来年にも何も繋がらない可能性が高いです。

そんな簡単に捕獲できるなら誰も苦労しません。試すにしても、ある程度しっかりした準備が必要です。

巣箱を並べて設置する

これはもったいないです。せっかく用意した巣箱が効果的に使えません。

巣箱を1mくらいの間隔で並べても、捕獲の可能性はほとんど変わりません。

これでは、1つ置いた場合とほとんど変わりません。せっかく作った巣箱、用意したキンリョウヘンや待ち箱ルアー無駄になります。

巣箱を最低でも10メートルは離して設置してください。理想は数百メートル以上です。

詳しくは次のページをお読みください。

=> ニホンミツバチの捕獲方法のコツ2. 適した場所にたくさん巣箱を設置しよう

うまくいったら巣箱、待ち箱ルアーを追加しようと思います

まず1つでやってみて、うまく行ったら追加してみるということもよく聞きます。

しかし、これはお勧めできません。

もしうまく行って1群れ捕獲できたら、そこからもう一群れ捕獲しようと巣箱や待ち箱ルアーを用意しても、その頃には分蜂がもっとも多い時期の大半を逃した後だからです。

分蜂群の捕獲は時期が大事です。追加の巣箱で成果が出ることはあまり期待できません。

もし、追加の巣箱で成果が出るような良い場所であれば、最初からしっかり用意しておけば、もっと多くの群れが捕獲できたでしょう。

分蜂が始まる前に全てしっかり準備するのが鉄則です。

来なさそうなので途中で巣箱を動かしました

待ち箱の移動は厳禁です。

ニホンミツバチが入居前に、新しい巣の場所を探す探索蜂と呼ばれるものが飛んできて、巣箱の中をチェックします。

巣箱を動かしてしまうと、せっかく良さそうな物件があって検討していたのに、突然なくなってしまうことになります。

日本蜜蜂のハチミツを巣箱に塗りました

巣箱にハチミツを塗っても、捕獲にはつながりません。ハチミツを集めるために働き蜂がやってくるだけです。

わざわざ高価なニホンミツバチのハチミツを購入して塗る人もいますが、大変もったいないです。

アリがやってきたり、カビが発生したりと、むしろ逆効果です。

セイヨウミツバチの蜜蝋を塗りました

蜜蝋を巣箱に塗ることはほぼ全ての愛好家が行なっています。

必ずニホンミツバチの蜜蝋を塗るようにしてください。

ニホンミツバチの蜜蝋は実店舗で売っているところはまずないので、インターネットで購入してください。

週末養蜂家ショップでも販売しています。

=> ニホンミツバチの蜜蝋はこちら

気づいたらスズメバチが巣を作っていました

いろいろな巣箱の入り口を試すという人もいますが、注意が必要です。

大きな巣門にすると、スズメバチも中に入れるため、中に巣を作ることがあります。

分蜂時期が終わって巣箱を回収しにいったら、中にスズメバチが巣を作っていたということも珍しくないのです。

大変危険なので、巣門の高さは7mm程度にしましょう。

=> 巣箱の作り方について詳しくはこちら






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