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巣箱をなるべく安く作りたい、購入したいという気持ちは十分わかります。しかし、安かろう悪かろうでは大切な群れを失ってしまいます。安物買いの銭失いとなりかねません

重箱式巣箱の飼育では、何よりも巣箱が大事

オオスズメバチにやられた、暑さで巣落ちしてしまったと、トラブル続きの人も多いですが、その原因の1つは巣箱ではないでしょうか?

重箱式巣箱の飼育は、基本的に放任養蜂です。飼育といっても、野生のミツバチが勝手に巣箱に住み着いている状況に近く、人間ができることは非常に限られています。

ニホンミツバチに快適に暮らしてもらうためには、何よりも巣箱が重要です。

例えば、巣箱の入り口を天敵のオオスズメバチが侵入できない構造にする必要があります。

このようなポイントを抑えることで、ニホンミツバチが快適に暮らせる巣箱となります。

反対に、ポイントを抑えられていない巣箱では様々な問題が起こります。

重箱式巣箱での飼育の問題の多くは、飼育技術の問題ではないのです。

巣箱が悪いとどんなにベテランの飼育者でもうまく行きません。

重箱式巣箱では以下のようなポイントを押さえておく必要があります。

  • アカリンダニ対策が簡単にできる
  • オオスズメバチ対策も基本的には放任でできる
  • 暑さに強い
  • 内部の点検が簡単
  • 採蜜が簡単に行える

安かろう悪かろうでは、大切なミツバチを失ってしまいます

多くの方から巣箱が原因と思われる失敗の報告を聞き、残念に思っています。

例えば、以下のようなものです。

  • オオスズメバチに巣門や板の隙間から食い破られてやられてしまった
  • 春に巣箱に入ったが、7月中旬に巣落ちしてしまった
  • メントールを入れようとしたが、巣箱の構造上、上部にメントールをおけなかった。群れは冬に入った頃に全滅した

これらは巣箱が大きな原因です。飼育スキルはあまり関係がありません。

ニホンミツバチの群れは大変価値があります(群れの販売を推奨するということではなく、それくらいの価値があるという意味です)。

群れ自体も高価にやりとりされていますし、うまく行けば秋は5kgや10kg、市場価格では5万円や15万円のハチミツが採取できます。(当会では1g15円で販売しています)

材料や構造を簡単にして巣箱を安く作る、ネットオークションなどで誰が作ったか分からないようなものを安く買ってくるというのは失敗のリスクがあります。

安物買いの銭失いという言葉がありますが、まさにそうなってしまう心配があります。

多くの本やウェブサイトがアカリンダニに触れていない

アカリンダニは日本中で問題になっていますが、アカリンダニに増えているニホンミツバチの本はあまりありません。

また、更新が止まっているウェブサイトでも触れられていません。

これは、アカリンダニの発生が2010年頃で、全国的に被害が広がったり、実態や対策や広く知られるようになってきたのはここ数年であるからです。

市販されている本やサイトの多くがそれ以前に制作されていますので、アカリンダニに触れておらず、アカリンダニの対策が難しい巣箱作り方が紹介されています。

このような情報を元に巣箱を作ってしまうと、せっかくニホンミツバチが入居してくれたのにうまくアカリンダニ対策ができず、群れを失ってしまいます。

図面の入手、購入時には注意を

巣箱の作り方の説明や、購入時には、以下の点について説明されているかしっかり確認するようにしてください。

  • アカリンダニ対策
  • オオスズメバチ対策
  • 暑さ対策
  • 内部の点検方法
  • 採蜜の方法

当会では、ホームページは随時更新し、書籍も数年に1度大幅に改定することで、常に新しい情報をお届けしています。

巣箱の作り方については次のページをお読みください。

=> ニホンミツバチの重箱式巣箱(蜂箱、養蜂箱)の作り方



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