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京都ニホンミツバチ週末養蜂の会の養蜂技術は高いのですか?
更新日: 2020年03月10日

私たちは2000年頃からニホンミツバチを飼育しています。ニホンミツバチの飼育は、まだまだ最近になってから始められた方が多い中、私たちの経験年数は長い部類に入ります。ニホンミツバチの捕獲、自然巣の保護、アカリンダニ対策や、独自の養蜂器具の開発を行っています。

養蜂の技術という点ではものすごく高いということはないと思いますが、私たちの方法は放任養蜂なので初心者にも真似しやすいというのが特徴です。

一度、巣箱を設置した後はほとんど世話をしない放任養蜂を行ってきました。

これはもともと主要メンバーが仕事を持っていたため、週末しか管理できないことと、友人から頼まれて遠く離れた場所にも巣箱を設置していたためです。

ニホンミツバチは野生のミツバチで、日本の気候に適応しています。外敵にもある程度は自分たちで対応できます。

そこで、私達は巣箱を工夫・改良することで、ほとんど手間をかけ図に飼育できるようにしてきました。

例えば、巣箱の底に溜まるゴミを掃除する必要がないように、ゴミがそもそも溜まらないように巣箱を改良しました。

また、秋にやってくるオオスズメバチに絶対に破られない鉄製の巣の出入り口を用いています。

「手間がかからない」ということは、何もしなくて良い、技術と経験があまり必要ないということです。

これから日本蜜蜂を始める方は、私たちの方法を真似ていただければ比較的うまくいきやすいと思います。

日本全国を見ると、とても高い技術を持った方がおられます。イベントでお話を聞いたり、ミツバチQ&Aで投稿を拝見して勉強させていただいています。

ただ、高度な技術を持った方の方法を初心者がいきなり真似るのは難しいですし、多くの場合は失敗してしまいます。

例えば、重箱式巣箱ではなく、巣枠式巣箱を使えば、群れの中の様子もよくわかり、人工的に群れを分割できたり、女王蜂がいなくなった群れを別の群れに合同させたりと色々と高度なことが可能です。

ただ、いきなり初心者が巣枠式でやろうとすると、まず巣箱にニホンミツバチを入れるところで挫折してしまう場合がほとんどです。

これから始める方は、まずはこのホームページで紹介している方法でやってみることをおすすめします。

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