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「京都ニホンミツバチ週末養蜂の会」は、京都府を中心に活動するニホンミツバチ愛好家の集まりです。京都府の丹波地方を中心に、京都市内や丹後地方、兵庫県や福井県、滋賀県の一部にもメンバーを抱え、総勢約100人で活動しています。

会の飼育方針

京都ニホンミツバチ週末養蜂の会は、元々の友人のネットワークから始まった会です。90年代後半から活動しています。

京都ニホンミツバチ週末養蜂の会」の飼育方針は「放任養蜂」です。ニホンミツバチは野生のミツバチですので、人の管理をあまり必要としません。基本的にはニホンミツバチの生命力に任せ、なるべく自然に近い状態で飼育しています。

長年の経験を元に巣箱や飼育方法を改良して、手をかけずに飼育できるように工夫しています。

週末養蜂の名の通り、メンバーはサラリーマンや自営業をしながらの養蜂ですので、時間をあまりかけずに多くの群れを管理できる長所があります。

会のメンバー

開始当時はテレビで養蜂が取り上げられることも少なく、今以上にミツバチの関心は低い状態だったと思います。

「養蜂をしている」、「自家製ハチミツを作っている」と聞くと、「自分もやってみたい!
という友人も現れてきました。

養蜂をしてみたい人の庭先や畑に巣箱を設置し、管理は中心メンバーが行い、収穫できたハチミツを折半する方法で飼育者を広げています。

会のメンバーは多様な方がおり、和菓子職人、自分のカフェでニホンミツバチを飼育するオーナー、元大学教授、IT企業の会長など様々です。

京都府の丹波地方を中心に、京都市内や丹後地方、兵庫県や福井県、滋賀県の一部にもメンバーが週末養蜂を楽しんでいます。

ハチミツで商品開発

ハチミツは瓶詰めして販売するだけではなく、お菓子などに利用することができます。ニホンミツバチのハチミツは幻と呼ばれるほど貴重です。

それを使ったお菓子は注目を集めるでしょう。私たちは、地元の京都府綾部市の「よしみ菓子舗」さんの和菓子の材料にハチミツを利用していただいております。

また、京都府綾部市のカフェ、「ギャラリーカフェ日々」さんでは、カフェでニホンミツバチを飼育しており、ニホンミツバチのハチミツを使ったホットケーキも提供されています。

ギャラリーカフェ日々では、ホットケーキにニホンミツバチのハチミツをかけて楽しめる

蜜蝋は、高級リップクリームの材料に

ミツバチの巣の材料である蜜蝋(みつろう)は、キャンドルの材料として利用できることがよく知られていますが、口に入れても安全なミツロウクレヨン、リップクリームやハンドクリームの材料に使えます。

椿みつ朗というスキンケアクリームの材料として、京都ニホンミツバチ週末養蜂の会が採取したニホンミツバチの蜜蝋を利用していただいております。

=> 椿みつ朗

ニホンミツバチの普及活動。ホームページや教材の製作

自分たちでニホンミツバチを飼育するだけでなく、多くの人にニホンミツバチを飼育して楽しんでもらうために、ニホンミツバチの飼育の普及活動を行っています。

まずその1つ目が、このホームページの運営です。特に意識しているのが、これから始める方を対象に、分かりやすい内容にすることです。

このホームページでは、動画や写真を重点的に使って、なるべく分かりやすくなるように心がけています。

また、2012年には、初心者向けの教材「これならできる!ニホンミツバチの週末養蜂」も製作しました。初心者にポイントがあった入門書として評価していただいております。

通算で3,600部以上販売させていただております。これならできる!ニホンミツバチの週末養蜂については、次のページをご覧になってください。

=> これならできる!ニホンミツバチの週末養蜂

日本最大級の愛好家コミュニティの運営

ニホンミツバチの愛好家が、養蜂をより楽しめるように、日本最大級の養蜂コミュニティサイト、ミツバチQ&Aを運営しています。

ミツバチQ&Aは、養蜂家向けの質問サイトです。誰でも自由に質問や回答が投稿ができます。多くの愛好家の方が訪れ、情報交換の場となっています。

登録者数は5,800人以上、これまでに5,400件の質問と約13,000件の回答と、約5,500件の日誌(ブログ)が投稿されています(2018年10月現在)

=> ミツバチQ&A

また、分蜂時期が分からないという多くの初心者の方のために、日本中の分蜂の時期がわかるシステム、分蜂マップの開発・運用を行なっています。

分蜂マップは、全国の愛好家さんからの分蜂の報告を地図上に表示することで、いつ、どこで分蜂が起こるかが簡単に分かるシステムです。

これまではなかなか分からなかった、日本各地の分蜂の時期が簡単に分かるため、好評いただいております。

2018年には1,700件もの捕獲報告が寄せられました。

=> 分蜂マップ

巣箱や器具の販売

ニホンミツバチの飼育に必要な巣箱などを販売しています。全国でも多くの方が私たちの巣箱を使って飼育しています。毎年、ニホンミツバチを捕獲できたという喜びの声が多数届くことが励みになっています。

独自に開発している4段式重箱式巣箱はお客様からも高い評価をいただいています。

詳しくはお客様からのレビューをご覧ください。=> 4段式重箱式巣箱のレビュー

また、2014年に販売を開始した待ち箱ルアー(製造: 京都ニホンミツバチ研究所)は、通算販売個数が4万個を突破する大人気商品となりました。

ベテランも、初心者も、多くの方が待ち箱ルアーを使って捕獲されています。

詳しくは、お客様からのレビューをご覧ください。待ち箱ルアー(5個セット)のレビュー

イベント・セミナーの運営

京都ニホンミツバチ週末養蜂の会では、京都ニホンミツバチ研究所さん、京都学園大学さんと共催で、年に1回の頻度で、ニホンミツバチ養蜂研究会を開催しています。

ニホンミツバチ養蜂研究会では、国内屈指の研究者の方々に養蜂家に身近な問題や、ニホンミツバチの病害虫について最新の研究成果についてご講演いただいております。

毎回、約250人が参加される、日本最大級のニホンミツバチの研究会です。会場は京都市右京区の京都学園大学の京都太秦キャンパスです。

ニホンミツバチ養蜂研究会について、詳しくは次の公式サイトをお読みください。

=> ニホンミツバチ養蜂研究会 公式サイト

また、小規模ですが不定期に、ハチミツの採蜜見学会や、分蜂捕獲方法の説明会を開催しています。

2017年10月には、大学生向けにニホンミツバチの採蜜見学会を開催した時の様子です。

大学・研究機関に協力を行なっています

ニホンミツバチは、日本各地で伝統的な飼育が続けられてきましたが、2010年頃から大きな問題となってきているアカリンダニや、ネオニコチノイド系農薬がニホンミツバチに及ぼす影響など、飼育者の力ではどうにもならない問題が出てきています。

京都ニホンミツバチ週末養蜂の会では、研究機関への協力を積極的に行っています。研究に必要となる群れの検体の提供を行っている他、全国各地のニホンミツバチの愛好家へのネットワークを活かし、検体の提供を呼びかけるなどを行っております。

研究機関の方、京都ニホンミツバチ週末養蜂の会で何かお手伝いできることがあればご連絡ください。

=> お問い合わせはこちら

事例1. 京都学園大学さん 待ち箱ルアーの実験協力
今では、愛好家にとってなくてはならないものになった待ち箱ルアーが誕生したのは、2014年です。

この何年も前から、京都学園大学の坂本名誉教授および元客員研究員の菅原道夫氏らは、キンリョウヘンの誘引効果について研究を重ねてこられました。

研究初期の実験への参加や2013年に関西の養蜂家を中心に行われた実地試験などに参加させていただきました。

発売後には、日本全国への養蜂家への告知活動にもご協力させていただいております。

事例2. 東京大学さん、森林総研さん、検体、実験協力者募集の告知

実際に実験に参加するだけではなく、京都ニホンミツバチ週末養蜂の会が持つ、全国の養蜂家へのネットワークを活かし、実験協力者や検体の募集の告知を行いました。

主な内容としては、東京大学大学院農学生命科学研究科のフローハイブ(Flow Hive)のニホンミツバチ実験への協力者募集、国立研究開発法人 森林総合研究所のネオニコチノイド系農薬の慢性毒性試験への検体の募集に協力させていただきました。

会の年間スケジュール

京都ニホンミツバチ週末養蜂の会の年間スケジュールを紹介します。

3月頃
飼育場所を周り、冬を越せたかをチェックします。残念ながら、冬の間に食料が尽きて全滅してしまった群れは、巣箱を回収して掃除します。

4月頃から6月頃
ニホンミツバチの捕獲シーズンです。中心メンバーが、捕獲箱をメンバーの自宅周辺に設置して回ります。会のメンバーが広い地域に分散しているので時間がかかります。

7月の終わり頃から11月頃
いろいろな場所を回ってハチミツの採取を行います。この時期は大忙しです。毎週末、採蜜を行います。採れたハチミツは飼育場所を提供してくれたメンバーに半分を譲ります。

12月から2月
冬の間は気温が低く、ニホンミツバチはほとんど活動できません。ハチミツを消費しながら冬越しをします。本会では、十分な量のハチミツを残しておくことで、越冬はニホンミツバチの生命力に任せます。

年間を通して
飼育している群れの数が年々増加しているため、巣箱を継続的に製作しています。また、ニホンミツバチを誘引するキンリョウヘンというランの栽培も行います。本書のようなノウハウを広める活動や、インターネットで動画を公開するなど日本中にニホンミツバチの養蜂を広める活動を行っています。

お問い合わせ

お問い合わせは次のページからお願いいたします。

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