Qニホンミツバチの巣箱の出入り口の大きさはどのくらいですか?
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ニホンミツバチの巣箱の出入り口の大きさはどのくらいですか?高さを7ミリにしてください。オオスズメバチが入れない大きさで、ニホンミツバチだけ通れるようにします。また、アシナガバチや他のスズメバチに中に巣を作らせないようにします。
巣箱の出入り口(巣門)の高さは 7mm にしてください。オオスズメバチが入れず、ニホンミツバチだけが通れるサイズです。
巣門とは
巣門(すもん)とは、巣箱の出入り口のことです。ニホンミツバチの巣箱では、底板と巣箱本体の間に隙間を作って巣門にするのが一般的です。
この巣門の高さを 7mm にすることで、ニホンミツバチは通れるが、オオスズメバチは入れないようにできます。
7mm にする理由
夏の終わり頃から、オオスズメバチはニホンミツバチの巣箱を襲いにきます。
なんとか中に入ろうと、巣の出入り口を強力なアゴで削り、広げて入ってこようとします。このため私たちは巣門の部分を鉄製に切り替えて飼育しています。
丸い巣門はどうですかと聞かれることもありますが、かなり小さく作っておかないとオオスズメバチが簡単に入ってしまいます。節穴をそのまま出入り口として使おうという方は注意してください。
大きすぎる巣門は危険
大きな巣門の巣箱を設置すると、中にスズメバチが巣を作ってしまうこともあります。ニホンミツバチが入っているか確認しに行ったらスズメバチが中に巣を作っていて刺されてしまう、なんてこともあり得ます。
以上のことから、待ち箱として分蜂(ぶんぽう)時期に設置する場合も、入居後に使う場合も、巣門の高さは 7mm にしてください。
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巣枠式巣箱より重箱式巣箱の方が、巣箱制作や飼育の作業がシンプルで時間もかからないため、初心者にはおすすめです。ニホンミツバチの愛好家のほとんどが重箱式巣箱で飼育を行なっています。詳しくは、こちら
関連情報
巣門の作り方については、詳しくは次のページをお読みください。
重箱式巣箱の作り方
ニホンミツバチの重箱式巣箱の作り方を図解と動画で解説。オオスズメバチ対策の巣門サイズなど、捕獲成功のポイントも紹介します。

関連するFAQ
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丸洞式巣箱はおすすめしていません。材料の入手と製作が難しく、管理も重箱式巣箱よりも難しいです。あまり実用的ではありません。詳しくは、こちら



