Qキンリョウヘンの栽培は難しいですか?
Q
キンリョウヘンの栽培は難しいですか?ランの中では入門者向けですが、購入したけど枯れてしまった、花が咲かない人は多いです。また、ニホンミツバチの分蜂時期に合わせて花を咲かせるには経験と技術が必要です。
ランの中では入門者向けですが、分蜂(ぶんぽう)時期に合わせて花を咲かせるには経験と技術が必要です。初心者には待ち箱ルアーの利用をおすすめします。
キンリョウヘンとは
キンリョウヘンは、ニホンミツバチを誘引する効果があるランの一種です。分蜂した群れが新しい巣を探しているとき、キンリョウヘンの花の香りに引き寄せられて集まってきます。
巣箱の横にキンリョウヘンを置いておくと、ニホンミツバチが入居してくれる可能性が高まります。
A
キンリョウヘンは蜜も花粉も出さないのに、ニホンミツバチの集合フェロモンに似た物質を発して誘引します。ミツバチは「騙されて」受粉を手伝わされているのです。詳しくは、こちら
栽培が難しい理由
キンリョウヘンの栽培方法は、シンビジウムの栽培方法とほぼ同じです。ランの中では育てやすい品種ですが、やはりラン栽培の経験がない人には難しいという印象があります。
購入したけど花が咲かないという声や、花が咲いてもニホンミツバチの分蜂時期とずれてしまうという相談は多いです。分蜂時期にピッタリ合わせて開花させるには、経験と技術が必要です。
A
屋外で栽培するとキンリョウヘンの開花時期は、ニホンミツバチの分蜂シーズンから大きく遅れてしまうため、外気温よりやや暖かい環境で栽培し開花を早めます。詳しくは、こちら
初心者には待ち箱ルアーがおすすめ
初心者にはキンリョウヘンの利用はおすすめしていません。キンリョウヘンの栽培の勉強で労力を使ってしまうと、巣箱製作などの他の準備に手が回らないからです。
キンリョウヘンの誘引成分を化学的に合成した製品「待ち箱ルアー」があるので、まずこちらを利用してください。待ち箱ルアーなら購入して開封するだけで簡単に使用できます。
待ち箱ルアーについて詳しくは以下のページをお読みください。
A
初心者には待ち箱ルアーがおすすめです。開花調整が不要ですぐに使えます。ベテランはキンリョウヘンを育てる人が多く、株分けでコストを抑えられます。詳しくは、こちら
関連するFAQ
A
切り花にして使ってください。花芽1本でも十分に誘引効果があります。切り花にすることで株を傷めずに済み、遠くの設置場所でも管理が楽になります。詳しくは、こちら


