Qキンリョウヘンの使い方を教えてください
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キンリョウヘンの使い方を教えてください分蜂時期に、巣箱の横に設置します。キンリョウヘンが受粉しないように網をかけます。複数の花芽がある場合は切り花にすると有効活用できます。
分蜂(ぶんぽう)時期に、巣箱の横に網をかけて設置します。複数の花芽がある場合は切り花にすると有効活用できます。
キンリョウヘンとは
キンリョウヘンは、ニホンミツバチを誘引する効果があるランの一種です。分蜂した群れが新しい巣を探しているとき、キンリョウヘンの花の香りに引き寄せられて集まってきます。
巣箱の横にキンリョウヘンを置いておくと、その巣箱に入居してくれる可能性が高まります。
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キンリョウヘンは蜜も花粉も出さないのに、ニホンミツバチの集合フェロモンに似た物質を発して誘引します。ミツバチは「騙されて」受粉を手伝わされているのです。詳しくは、こちら
網をかけて設置する
キンリョウヘンには網を被せてください。ニホンミツバチによってキンリョウヘンが受粉すると効果がなくなりますので、ニホンミツバチが花に触れないようにします。
また、たくさんのニホンミツバチが集まったとき、熱でキンリョウヘンが萎れてしまうことを防ぐ効果もあります。
切り花にすると便利
キンリョウヘンは 1 株に複数の花芽が付きます。複数の花を 1 つずつ切り花にして分けて使うと、効率的に花を利用できます。また、キンリョウヘンの株自体が傷んでしまうことを防ぐ目的もあります。
自宅から離れた場所に設置する場合、株ごと置くと管理が難しくなります。水やりがすぐにできませんし、病害虫が付くかもしれません。また、葉が日焼けしてしまう心配や、場所によっては盗難の心配もあります。
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キンリョウヘンの花は数週間しか持ちませんが、分蜂が多い期間は1ヶ月余りで、キンリョウヘンではそのすべてをカバーできません。詳しくは、こちら
花が終わったら
花が終わると、誘引力はなくなります。切り花ではなく株ごと置いた場合は、水やりなどの管理がうまくできず株が傷む恐れがあるので、なるべく早く持ち帰ってください。
花が終わった後に株分けすることで、数をどんどん増やしていくことができます。
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ランの中では入門者向けですが、購入したけど枯れてしまった、花が咲かない人は多いです。また、ニホンミツバチの分蜂時期に合わせて花を咲かせるには経験と技術が必要です。詳しくは、こちら
関連するFAQ
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切り花にして使ってください。花芽1本でも十分に誘引効果があります。切り花にすることで株を傷めずに済み、遠くの設置場所でも管理が楽になります。詳しくは、こちら
