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大学・研究機関に協力を行なっています

更新日:2023年12月09日

ニホンミツバチは、日本各地で伝統的な飼育が続けられてきましたが、2010年頃から大きな問題となってきているアカリンダニや、ネオニコチノイド系農薬がニホンミツバチに及ぼす影響など、飼育者の力ではどうにもならない問題が出てきています。

株式会社週末養蜂では、研究機関への協力を積極的に行っています。研究に必要となる群れの検体の提供を行っている他、全国各地のニホンミツバチの愛好家へのネットワークを活かし、検体の提供や調査への協力を呼びかけています。

  • 目次
  • 事例1. 京都先端科学大学さん 待ち箱ルアーの実験協力

    今では、愛好家にとってなくてはならないものになった待ち箱ルアーが誕生したのは、2014年です。

    この何年も前から、京都先端科学大学(旧:京都学園大学)の坂本名誉教授および元客員研究員の菅原道夫氏らは、キンリョウヘンの誘引効果について研究を重ねてこられました。

    研究初期の実験への参加や2013年に関西の養蜂家を中心に行われた実地試験などに参加させていただきました。

    発売後には、日本全国への養蜂家への告知活動にもご協力させていただいております。

    事例2. 東京大学さん、森林総研さん、検体提供、実験協力者募集の告知

    実際に実験に参加するだけではなく、京都ニホンミツバチ週末養蜂の会が持つ、全国の養蜂家へのネットワークを活かし、実験協力者や検体の募集の告知を行いました。

    主な内容としては、東京大学大学院農学生命科学研究科のフローハイブ(Flow Hive)のニホンミツバチ実験への協力者募集、国立研究開発法人 森林総合研究所のネオニコチノイド系農薬の慢性毒性試験への検体の募集に協力させていただきました。

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