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日本ミツバチの毒性は?アナフィラキシーショックの危険性はありますか?
更新日: 2020年06月20日

ニホンミツバチでもアナフィラキシーショックが起きることがあります。

蜂に刺されて亡くなる方は、日本国内で1年間に20人ほどおられます。秋になるとよくニュースで蜂に刺された事件を目にしますが、このような事例はほぼ全てがスズメバチです。

ミツバチは注意を払えばそんなに恐ろしいものではないので、安心してください。

ミツバチに刺されても多くの場合は少し腫れる程度です。

ただ、刺された時の症状は人それぞれで大きく違うため注意が必要です。ミツバチに刺された場合も、アナフィラキシーショックを起こしてしまうこともあります。

採蜜や内検時に、ニホンミツバチに刺されてしまうことがあります。また、あまり多くはありませんが、季節や群れの状態によっては、巣箱に近づくだけで刺されることがあります。

ニホンミツバチを飼育して、内部の点検やハチミツの採取を行う場合は、いつか刺されます。いつかは必ず刺されると考えて、準備をしておいてください。

以前、ミツバチQ&Aでアナフィラキシーショックの体験が日誌に投稿されていました。

ニホンミツバチでもこのような重篤な症状になる場合があります。

日本蜜蜂とアナフィラキシーショック

よく聞くのが、2回目刺されると危ないということですが、これは正しくありません。

アレルギーがあれば1回目からでも危険性はあります。

また、最初はなんともなかった人が、何度も何度も刺されるうちに、アレルギー反応が出るようになることがあります。それが理由でドクターストップがかかり、ミツバチの飼育を辞めたという話を何人も聞いています。

刺されても大丈夫な体質の人も、将来のことを考えて面布をつけることをお勧めします。

多くの場合は、ネット通販のAmazonで販売されている数千円の養蜂用のネットで十分です。ほとんど刺されることはなくなります。

週末養蜂なら年間の利用数もそこまで多くないので、少々安くても耐久性には問題ありません。

絶対に刺されたくないという人は、もっとしっかりした本格的なものを購入されると良いでしょう。

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