Qマンションのベランダでミツバチの飼育、養蜂はできますか?
集合住宅のベランダでは養蜂を絶対に行わないでください。ミツバチの糞が洗濯物を汚したり、明かりに吸い寄せられて隣人の部屋にミツバチが入ってしまう、分蜂時に大騒ぎになるなどの近所トラブルがあります。
マンションのベランダでは養蜂を絶対に行わないでください。
「これからはじめたいけど、街に暮らしていて土地もないから、マンションでも飼育できますか」という質問は大変多いです。しかし、ベランダでの養蜂にはトラブルが起こりやすく、近隣に迷惑をかけてしまいます。
ベランダ養蜂の 3 つの問題
1. 糞害
ミツバチの糞が洗濯物や車を汚す被害が巣箱の周囲で発生します。ミツバチの黄色〜茶色の糞が無数についてしまい、近隣住民を悩ませることになります。
2. ミツバチの侵入
夜になると明かりに吸い寄せられて、換気口などから隣人の部屋へミツバチが入ってしまうこともあります。隣の部屋が近いマンションのベランダでは特に問題になります。
3. 分蜂時の騒ぎ
春になると分蜂(ぶんぽう)が起こります。分蜂とは、群れを増やすための行動です。元の女王蜂が働き蜂の半分ほどを連れて巣を出て、新しい住処を探します。
数千匹以上のミツバチが一斉に飛び立ち、しばらくすると塊になって木などに集合します。もしベランダに巣箱を置いていたら、隣の家のベランダに集合してしまうこともあるでしょう。
春には「蜂が大量に飛び回っている」と市役所や警察に連絡されることもあり、ニュースになることもあります。
住宅地での飼育も注意
熟練者でもこうしたトラブルを完全に防ぐことは難しいです。マンションのベランダでの養蜂は絶対にやめましょう。
ベランダ養蜂は論外ですが、住宅地でも同じように注意が必要です。
関連情報
近所迷惑について詳しくは、次のページでも解説しています。
近所トラブル対策
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