Qニホンミツバチは、なぜ毛が生えてもふもふしているのですか?
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ニホンミツバチは、なぜ毛が生えてもふもふしているのですか?ニホンミツバチの体は細かい毛で覆われており、花粉を集めるのに役立っています。花を訪れたときに毛に花粉がつきやすく、効率よく集められるのです。
ニホンミツバチの体は細かい毛で覆われており、花粉を集めるのに役立っています。
ミツバチは花の蜜だけでなく、花粉も集めます。花粉は幼虫の大切な栄養源です。体に毛がたくさん生えていることで、花を訪れたときに花粉がつきやすくなります。ミツバチは全身についた花粉を足でかき集め、後ろ足にくっつけて巣に持ち帰ります。
つまり、ミツバチの「もふもふ」は見た目がかわいいだけでなく、花粉を効率よく集めるための大切な機能なのです。
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ミツバチの後ろ足についている黄色い団子は「花粉団子」。花粉を集めて固めたもので、幼虫の餌になります。色は訪れた花によって変わります。詳しくは、こちら
動画でじっくり観察
次の動画ではニホンミツバチをマクロ撮影しています。体毛もはっきり見えますので、ぜひご覧ください。
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遠くから見ると産毛は見えませんが、近づいてみるとふわふわした毛が全身に生えているのがわかります。ミツバチの愛らしさの 1 つです。
他のもふもふした蜂たち
花を訪れるハチにはミツバチ以外にもたくさんの種類があります。クマバチやマルハナバチなど、ミツバチによく似た「ハナバチ」と呼ばれるグループです。
その中にはミツバチよりもさらに毛がたくさん生えて、もふもふしているものもいます。「もふもふした蜂を見つけた」という場合、それはミツバチではなくマルハナバチかもしれません。
マルハナバチはミツバチより丸みがあり、全体的にずんぐりした体型です。ミツバチは胴体がやや細長いので、体型の違いで見分けられます。
関連情報
働き蜂
ニホンミツバチの群れのほとんどは働き蜂です。働き蜂はすべてメスで、巣作りから花の蜜集め、ハチミツの製造まで全てを担います。日齢による仕事の分担、8の字ダンスの仕組みを解説。

関連するFAQ
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春にミツバチが大量発生した場合は、まず間違いなく分蜂と考えて良いです。 分蜂とはミツバチが増える仕組みで、1群れが2群れに分かれて、1群れが移動して別の場所に巣を作ります。詳しくは、こちら






