Qニホンミツバチの巣箱(待ち箱)はいつ設置すべきですか?
巣箱は、分蜂時期の1週間前までには設置してください。それより前から設置しておいても問題ありません。随分前から設置する場合は、中に蜘蛛の巣などがないか分蜂期前に確認するようにしましょう。
分蜂(ぶんぽう)時期の 1 週間前までには設置してください。 それより早く設置しておいても問題ありません。
待ち箱とは
ニホンミツバチが分蜂(巣分かれ)すると、巣から飛び出した群れが新しいところに巣を作ります。
自然界では木の洞などに巣を作ることが多いですが、民家の床下やお墓などにも巣を作ることがあります。ニホンミツバチの捕獲方法は、空の巣箱を設置しておいて、引っ越してくるのを待つという方法です。この空の巣箱のことを待ち箱と言います。
余裕を持って設置する
待ち箱と設置場所をできるだけ多く用意することが捕獲への近道です。
たくさんの待ち箱を設置して回るのは時間もかかり、一度に車に積めないこともあるので、分蜂期の前から余裕を持って少しずつ設置しておくと良いでしょう。
前年から置いてある巣箱の場合は、中に蜘蛛の巣などがないか分蜂期前に確認し、蜜蝋の塗り直しをおすすめします。
待ち箱ルアーの設置時期
巣箱への誘引に使われる待ち箱ルアーは、分蜂開始予想の 1 週間ほど前に取り付けてください。
待ち箱ルアーは有効期間が 45 日間と決まっているため、早く設置しすぎると分蜂シーズン後半に効果が切れてしまいます。巣箱自体は早めに設置しておき、待ち箱ルアーは分蜂直前に取り付けるのがポイントです。
キンリョウヘンについて
キンリョウヘンというランの花もニホンミツバチの誘引に使われます。キンリョウヘンは開花時期をニホンミツバチの分蜂時期に合わせて調整し、花が咲いたら巣箱の横に設置します。
なお、待ち箱ルアーはキンリョウヘンの誘引成分を人工的に合成した商品であるため、両者を併用する必要はありません。
動画
以下の動画では、分蜂シーズン前に待ち箱を設置する様子を解説しています。準備のポイントがわかります。








