Q分蜂の捕獲で扇風(せんぷう)が見られるのはどのような時ですか?
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分蜂の捕獲で扇風(せんぷう)が見られるのはどのような時ですか?扇風とは、ミツバチがお尻を上げて羽ばたき、フェロモンを放出して仲間に場所を知らせる行動です。分蜂の捕獲では、扇風が多く見られると女王蜂がいる可能性が高いです。
扇風(せんぷう)とは、ミツバチがお尻を上げて羽ばたき、フェロモンを放出して仲間に場所を知らせる行動です。
目次
扇風の仕組み
扇風というと、夏の暑い時期に巣箱内に空気を送り込んで換気する行動も同じく扇風と呼ばれますが、分蜂時の扇風はフェロモンを放出して仲間に場所を知らせる行動のことを指します。
ミツバチは体内にフェロモンを分泌する腺を持っています。扇風の時、ミツバチはお尻を高く上げて羽を激しく動かします。この動作によってフェロモンを周囲に拡散させ、仲間に「ここにいるよ」と場所を知らせます。
特に女王蜂がいる場所では、多くの働き蜂が扇風を行います。
分蜂捕獲での扇風
蜂球を網で捕まえて巣箱に入れた後、巣箱の入口付近で多くのミツバチが扇風を始めれば、女王蜂が中にいる可能性が高いです。フェロモンに気づいた周囲を飛び回っている仲間が次々と合流してきます。
逆に、扇風がほとんど見られない場合は、女王蜂が巣箱に入っていないかもしれません。しばらくすると、ミツバチたちは元の場所に戻っていってしまうことがあります。
動画
この動画では、分蜂の強制捕獲の様子を紹介しています。巣箱に蜂を入れた後、扇風を始める様子を観察できます。
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A
春にミツバチが大量発生した場合は、まず間違いなく分蜂と考えて良いです。 分蜂とはミツバチが増える仕組みで、1群れが2群れに分かれて、1群れが移動して別の場所に巣を作ります。詳しくは、こちら





