Qニホンミツバチがいなくなった巣箱はどうすればいいですか?
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ニホンミツバチがいなくなった巣箱はどうすればいいですか?ミツバチがいなくなった巣箱は、中の巣を取り除いて掃除し、来年の春に新しい群れが入るよう再設置します。放置するとスムシが大量繁殖するため、早めの対処が大切です。
ミツバチがいなくなった巣箱は、中の巣を取り除いて掃除し、来年の春に新しい群れが入れるよう設置するのが基本です。
放置するとスムシが大量繁殖してしまうため、早めの対処が大切です。
目次
空の巣箱の処理手順
- 巣箱を解体する — 重箱を 1 段ずつ外して、中の巣板を取り出します。
- スムシを除去する — スムシが繁殖している場合は、巣板ごと取り除きます。
- 巣箱を掃除する — 重箱の内側についた巣の跡や蜜蝋をきれいにします。
解体作業中は、ハチミツの匂いに誘われてキイロスズメバチやオオスズメバチが寄ってくることがあるので注意しましょう。
放置してはいけない理由
空になった巣箱を放置すると、スムシが大量に発生します。
スムシは蜜蝋を食べて成長する蛾の幼虫で、ミツバチがいなくなった巣箱では爆発的に繁殖します。
スムシは巣を食べるだけではなく、巣箱に穴を開けてしまうので、巣箱がボロボロになってしまいます。
関連情報
暑さ・巣落ち対策
ニホンミツバチの巣落ちは暑さが原因で起こります。日陰への設置、遮光、適切な板厚の巣箱、夏場の採蜜を避けるなどの対策で巣落ちは防げます。

スムシの対策
スムシはニホンミツバチの巣を食べる蛾の幼虫です。繁殖すると対処が困難になるため予防が重要。強い群れを維持し、巣箱構造を工夫することで被害を軽減できます。

関連するFAQ
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それは「シマリング」と呼ばれる威嚇行動です。ミツバチが一斉に体を震わせて音を出し、巣の表面に波紋が広がるように動くことで、クマなどの外敵を追い払おうとしています。詳しくは、こちら





