九州北部で分蜂開始!九州南部はピーク突入!四国・本州太平洋側でも目前
13日から天候が回復し、九州北部でも多数の分蜂が報告されました。九州北部での分蜂の開始と言ってよいでしょう。
九州南部では開始から1週間以上が経ち、分蜂が特に多いピークに突入しています。
本州太平洋側でも、例年九州北部から1週間ほど遅れて分蜂が始まります。特に今週末は暖かいので、分蜂が始まってもおかしくない状況です。
分蜂開始予想の1週間ほど前に、待ち箱ルアーを取り付けて巣箱を設置します。遅れないように準備を進めてください。
「今年から始めようと思っていたけど、いつの間にか分蜂時期になってしまった」という方も多いと思います。今から巣箱を製作しても間に合いませんので、そういった方はスタートキットがおすすめです。
3月20日前後は少し天気が悪くなるようです。この時期は三寒四温といったように、暖かい日と寒い日が繰り返しやってきます。
寒い日や雨など分蜂の条件として適さない日が数日続いた後の、よく晴れた日には分蜂が起こりやすいです。そのような日には群れを見回って分蜂していないか確認すると、強制捕獲を増やすことができます。
分蜂時期の初期に群れを捕獲した場合は、次の群れを捕獲するチャンスがあります。ニホンミツバチは3回4回と分蜂をします。待ち箱に入居したということは、近くに分蜂をした群れがあるということです。さらに、1週間以内に分蜂する可能性が高いです。
このため、入居したと同じ敷地内に少し離して待ち箱を置いておくと、そこにも入居することがあります。また、入居当日であれば入居したばかりの巣箱を別の場所に移し、空の巣箱を設置すると最も効果的です。これで、入居した巣箱と全く同条件となり、同じ群れから出てくる次の分蜂群れを狙うことができます。
ただ、翌日以降は2キロ以内で移動させると迷ってしまう蜂も出てきますし、小さな巣ができており移動時に落下しやすいのでこの方法は使えません。巣箱の移動については、次のページで紹介しています。
巣箱の移動方法
ニホンミツバチの巣箱を移動させる正しい方法を解説。30cm以内か2km以上の移動が基本です。入居当日なら自由に移動可能。重箱式巣箱の巣落ちを防ぐコツも紹介。
追加用の待ち箱も販売していますので、分蜂時期の前に追加したい方、入居して新しい待ち箱が必要になった方はご利用ください。


