天候悪化で分蜂したくてもできない 分蜂活発化は27日以降の見込み
九州北部では、13日から分蜂が始まり、四国・本州太平洋側でも20日前後から分蜂が予想されていました。実際に分蜂マップを見ると、18日までは四国や本州の太平洋側でもわずかに分蜂が報告されており、開始の宣言を出すか悩むくらいでした。
しかし、天候が悪化してしまい、四国・本州からの報告は止まってしまいました。昨日21日には、弊社、(株)週末養蜂が活動する京都府の北部でも雪が降り、気温も数度までしか上がらない、びっくりするような寒さとなりました。
本州太平洋側では、巣箱の中で女王蜂を育成している群れも多いと思いますが、このような急激な天候悪化で、分蜂ができない状態になっています。
本日からは気温はやや回復しますが、曇りや雨の予報の日が続いています。晴れの予報が出ているのは27日です。ニホンミツバチは晴れた、比較的気温が高い日を好んで分蜂しますが、これほどイマイチな天候が続くと、曇りや多少気温が低く肌寒いような日でも、分蜂する群れも出てきます。
27日以降は、分蜂しなくてもできなかった群れから沢山の報告が届くと見込まれます。昨年の3月末には1日100件近い報告が届いていました。このように、本州の太平洋側で分蜂が始まれば、読みきれないくらいの分蜂報告が届くようになります。
ちなみに、弊社が活動する京都府北部は日本海側の気候で、本州の太平洋側よりも分蜂が1週間ほど遅れます。このため3月末の分蜂を予想しており、そろそろ待ち箱ルアーを巣箱に取りつけに飼育場を回る予定です。
待ち箱ルアーはご注文の翌日には発送しており、東北の北部や九州南部の一部を除いて、翌日には届きます。まだご用意されていない方はお急ぎください。分蜂の開始予想の1週間前には巣箱に取り付けてください。
また、今の時期から巣箱を作っても間に合わないので、今年からチャレンジしたい方はスタートキットがお勧めです。スタートキットは、ご注文の翌日または翌々日に発送しています。届いた巣箱は積み上げるだけで設置できます。

