女王蜂と1万匹の働き蜂の旅立ち 〜春のニホンミツバチ分蜂捕獲〜
春に発生したニホンミツバチの分蜂を発見し、強制捕獲する様子を詳しく紹介。蜂球の温度測定、扇風によるフェロモン放出など、分蜂の生態についても詳しく解説しています。
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この動画で見れるもの
- 分蜂の瞬間 — 女王蜂と働き蜂が巣を出て集合する様子
- サーモグラフィーでの温度測定 — 気温 20℃ に対して蜂球は 37℃
- 分蜂のミツバチの数の解説 — 重さを測って推計(過去動画)
- 扇風(せんぷう) — お尻を上げてフェロモンを放出し仲間を呼ぶ行動
- 網での捕獲作業 — 分蜂群を巣箱に収める一連の流れ
- 刺された時の針の除去方法 — 応急処置の実演
- 夜間の巣箱回収と移動 — 4km 離れた場所への運搬
- 2 ヶ月後の巣の様子 - 王台発見!さらなる分蜂
動画の内容
分蜂とは、春に新しい女王蜂が誕生する直前に、母女王蜂が働き蜂の約半数を連れて巣を出て新しい場所に引っ越す現象です。
動画では蜂球の表面温度をサーモグラフィーで測定(気温 20℃ に対して蜂球は 37℃)したり、蜂の重さから約 8000 匹が参加していることを計算する方法を紹介したり、分蜂の興味深い生態を観察しています。蜂球では探索蜂がダンスで新居の候補地を仲間に伝え、みんなで相談しながら引っ越し先を決めます。
網での捕獲作業では、扇風(お尻を上げてフェロモンを放出し仲間を呼ぶ行動)の観察や、刺された時の針の除去方法、アナフィラキシーショックの危険性についても解説。夜間の巣箱回収から 4km 離れた場所への移動、2 ヶ月後の成長の様子まで、分蜂捕獲の一連の流れがわかります。
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この動画の内容をより詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
分蜂とは
分蜂とは、ニホンミツバチの群れが2つに分かれる現象です。春に起こる分蜂は、野生のニホンミツバチを捕まえて飼育を始める絶好のチャンス。時期・回数・仕組みを詳しく解説。

飼育群の分蜂捕獲
分蜂集合板を使えば飼育群の分蜂を効率的に捕獲できます。設置角度は20〜30度、元の巣箱から10m以内がポイント。強制捕獲の方法と動画も紹介。

よくある質問
A
扇風とは、ミツバチがお尻を上げて羽ばたき、フェロモンを放出して仲間に場所を知らせる行動です。分蜂の捕獲では、扇風が多く見られると女王蜂がいる可能性が高いです。詳しくは、こちら