Qスズメバチの巣を駆除した後に戻ってくる「戻り蜂」とはなんですか?
巣を駆除したときに外に出ていて、あとから巣のあった場所に戻ってくる働き蜂のことです。数日は飛び回りますが、守る巣がないため攻撃性は低く、基本的に放っておいて大丈夫です。
駆除の直後、巣を探して飛び回ります
業者に駆除を頼めば、巣と一緒に蜂もまとめていなくなる、と思っている方が多いと思います。ただ、巣を取った時点で、すべての蜂が巣の中にいるとは限りません。
駆除のときに外に出ていた働き蜂は、巣がなくなったことを知らずに帰ってきます。そして、巣があった場所のまわりを、巣を探すように飛び回ります。
業者に頼んだ場合は、この戻り蜂の処理まで込みで対応してもらえます。私たちは駆除をボランティアで引き受けているので、戻り蜂への対応は、依頼された家の方にお願いしています。
翌日になっても飛ぶことがあります
スズメバチは昼間に活動する虫で、夜には多くの蜂が巣に帰っています。そのため、戻り蜂を減らすには夜に駆除するのが基本で、私たちも夜に駆除することがあります。
それでも、夜に駆除した翌日に、依頼した方から「スズメバチがまだ飛び回っている」と言われたことがあります。数は多くなく、巣があった場所を探して飛んでいたようです。
一晩をどこかで過ごしてから戻ってくる蜂もいるのだと考えています。
数日は飛びますが放っておいてよい
スズメバチが人を刺すのは、ほとんどが巣を守るためです。
巣がなくなった戻り蜂には、守るものがありません。私たちが見てきた限りでも、戻り蜂の攻撃性は高くありません。
そのため、駆除を依頼された方には「数日は飛びますが、放っておいてよいです」と伝えています。
ただし、絶対に刺さないというわけではありません。飛んでいる蜂を手で払ったり、捕まえようとしたりせず、そっとしておいてください。
関連情報
スズメバチの駆除ボランティア
京都府福知山市、綾部市、舞鶴市、京丹波町でスズメバチの巣を無料で駆除します。週末養蜂が地域貢献として実施。LINEからお気軽にご依頼ください。
