Q週末養蜂(株式会社週末養蜂)では、どのように分蜂時期を予測していますか?
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週末養蜂(株式会社週末養蜂)では、どのように分蜂時期を予測していますか?まず分蜂マップで本州の太平洋側の動向を確認し、約1週間後を目安に予測しています。テレビ撮影などのため正確さが必要な場合は、巣箱を持ち上げてミツバチをブロワーで吹き飛ばし、王台を直接確認します。
私たちの分蜂予測は、分蜂マップを参考にしています。テレビや YouTube の撮影で、必要なら王台を確認しています。
目次
分蜂マップで時期の目安を掴む
分蜂マップを確認します。
私たちの活動地域は近畿の日本海側のため、同じ近畿の中でも太平洋側より分蜂がやや遅れる傾向があります。そのため、近畿の太平洋側(大阪・和歌山など)で分蜂報告が届いてから、さらに 1 週間ほど経った時期が目安です。
特に、暖かく晴れた日にニホンミツバチは分蜂します。
分蜂シーズン初期はまだ寒い日が多いです。その中で、春の陽気を感じる日は、分蜂が起こりやすいです。
晴れた日に複数の群れを確認して回ると、分蜂の瞬間に出会える機会も増えます。
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分蜂マップで同じような気候の地域の状況を参考にするのがおすすめです。桜の開花時期は地域によって分蜂との関係が異なるため、参考にはなりません。詳しくは、こちら
正確な予測は王台を直接観察する
テレビ番組の収録や YouTube のコラボ動画など「その日に確実に分蜂を撮影する必要がある」場面では、王台(おうだい)の直接観察を行います。
専用の持ち上げ機で巣箱を持ち上げ、底部に群がっているミツバチをブロワーで吹き飛ばすと、巣板の底面が見えます。
ピーナッツの殻のような形の王台ができていれば分蜂は近いです。さらに、気温・天気を合わせて最終的な日程を判断します。
なお、この方法は専用の器具が必要で、王台の確認にも時間がかかるので、普段の捕獲活動では分蜂マップと天気の確認だけで十分です。
関連情報
分蜂時期を逃さない
分蜂の時期は九州南部で3月上旬、関東で3月下旬、東北で4月中旬から。1ヶ月で7〜8割の分蜂が終わるため、準備は冬から始めましょう。分蜂マップで最新状況を確認できます。

関連するFAQ
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季節外れの暖かい日が続くこともありますがすぐに分蜂することはないので安心してください。ニホンミツバチには分蜂に向けて女王蜂を育て、働き蜂を増やす準備が必要です。詳しくは、こちら









