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  3. 熊に襲われた跡…?巣の異常….。ニホンミツバチに一体何が!?死滅した蜂の巣箱を解体

熊に襲われた跡…?巣の異常….。ニホンミツバチに一体何が!?死滅した蜂の巣箱を解体

越冬に失敗して死滅したニホンミツバチの巣箱を解体する様子を記録しました。巣に残った不自然なえぐれや、大量に残されたハチミツ、雄蜂の蛹から死因を推定していきます。

越冬巣箱解体女王蜂アカリンダニ
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この動画で見れるもの

  • 死滅した巣箱の解体作業の全工程 — 蓋を開けるところから巣を取り出すまで、1 段ずつ解体していく様子
  • 巣が不自然にえぐれた跡 — 熊にかじられたような局所的なえぐれ。
  • 大量に残されたハチミツ — 餓死ではないことがわかる。結晶化したハチミツの試食も
  • 雄蜂の蛹と歪んだ巣房 — 女王蜂がいなくなった後、働き蜂が産卵した痕跡。通常とは異なる巣の構造
  • 死因の推定プロセス — 餓死・女王蜂の寿命・アカリンダニの 3 つの可能性を 1 つずつ検証していく過程

動画の内容

3 月下旬、飼育しているニホンミツバチの群れを見回ったところ、1 群が死滅していました。巣箱の下にはミツバチの死骸がたくさん落ちています。3 週間前にはまだ数匹が飛び回っていたのに、何が起きたのでしょうか。

底板を引き出すと、越冬中にミツバチが巣をかじり落としたと思われるカスが大量に落ちています。下から覗くと、巣が丸くえぐれているように見え、まるで動物がかじったかのような不自然な形をしていました。実はこの巣箱は昨年、熊に襲われたことがあり、その古傷が残っている可能性があります。

巣箱を解体してみると、予想に反してハチミツがたくさん残っていました。重箱約 1.5 箱分、5kg 以上のハチミツです。餓死の可能性はまず消えました。

次に注目したのは、幼虫や卵がまったく見つからないこと。代わりに見つかったのは、蓋がとがった雄蜂の蛹でした。女王蜂がいなくなると、働き蜂が無精卵を産み始めます。無精卵からは雄蜂しか生まれません。雄蜂は蜜集めも育児もしないため、群れは消滅に向かいます。巣房の構造も通常とは異なり、歪んだ形をしていました。

結論として、女王蜂の不調かアカリンダニのどちらか、あるいはその両方が死因と考えられます。巣箱があった場所には、新しい空の巣箱と待ち箱ルアーを設置しました。

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A
ミツバチがいなくなった巣箱は、中の巣を取り除いて掃除し、来年の春に新しい群れが入るよう再設置します。放置するとスムシが大量繁殖するため、早めの対処が大切です。詳しくは、こちら
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