ニホンミツバチは無事に冬を越せたのか!?ダニで死滅寸前の群も・・・!?
2月後半にニホンミツバチの越冬確認を行い、8箇所の群れを巡回。アカリンダニに感染した群れや調子の悪い群れもありましたが、ほとんどの群れが無事に冬を越せていました。
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この動画で見れるもの
- 8 群の越冬確認の様子 — 2 日間かけて 8 箇所を巡回し、各群れの状態をチェック
- 越冬成功した群れの巣箱内部 — 蜂がしっかり巣を覆っている元気な群れの様子
- アカリンダニに感染した群れ — 巣箱表面の糞や徘徊など、アカリンダニ感染の兆候
- 越冬中の巣のカス — 蜂が巣をかじって暖を取るスペースを作った痕跡
- 2 月後半でも花粉を運ぶ働き蜂 — 寒い時期でも子育てのために花粉を集める蜂の姿
動画の内容
2 月後半、気温が低いため数ヶ月ぶりにニホンミツバチの群れの越冬確認を行いました。8 箇所に設置した巣箱を 2 日間かけて巡回し、各群れの状態をチェックしています。
最初の群れは昨年 10 月に 2 段分の蜂蜜を採取したにもかかわらず、巣箱いっぱいに蜂がいて大成功。続く群れも順調で、4 段目まで蜂がしっかりといました。底板には越冬中に蜂が巣をかじって落とした黄色いカスがたくさん溜まっていました。
一方、アカリンダニに感染している群れは心配な状態。巣箱表面に下痢のような糞がたくさん付着し、底板には多くの死骸が積もっていました。しかし、巣の中央には蜂が固まって生き延びていました。
2 月後半でもすでに花粉を運んでくる蜂がおり、子育てが始まっている様子も確認できました。梅ぐらいしか咲いていない時期でも、蜂たちは人間が気づかない小さな花から蜜や花粉を集めてきています。
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冬の飼育方法
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アカリンダニ
アカリンダニはミツバチの気管に寄生する外来ダニで、2010年に日本で初確認されました。徘徊、Kウイングなどの症状や検査方法について解説します。

よくある質問
A
ミツバチは冬眠せず、数千匹が巣の中に集まって体を寄せ合い、お互いの体温で暖め合いながら越冬します。詳しくは、こちら