Q採蜜と継ぎ箱は一緒にやった方がいいですか?
Q
採蜜と継ぎ箱は一緒にやった方がいいですか?必ずしも一緒にする必要はありません。一緒に行う場合は、採蜜の後と前のどちらにするかで狙いと注意点が変わります。
目次
一緒にする必要はないが、まとめてもよい
採蜜(蜜の貯まった一番上の箱を切り取る作業)と継ぎ箱(巣箱の一番下に新しい箱を足す作業)は、必ずしも一緒に行う必要はありません。
ただ、どちらも巣箱を持ち上げる作業なので、まとめて行えば移動や準備の手間が一度で済みます。手間を考えて同じ日に行う人もいます。
一緒に行う場合は、採蜜の後と前のどちらで継ぎ箱をするかによって、狙いと注意点が変わります。
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巣が成長するにつれて巣箱が重くなるので、入居直後に一気に4段以上にするのがおすすめです。詳しくは、こちら
採蜜の後に継ぎ箱して、巣箱を軽くする
採蜜では一番上の箱を切り離すため、巣箱が 1 段分軽くなります。
重箱のサイズによっても変わってきますが、私たちの巣箱では、ハチミツが詰まった場合は約 8kg にもなります。
巣が育って重くなり、持ち上げられないときは、先に採蜜で軽くしてから継ぎ箱をすると作業が楽になります。
ただし、採蜜の直後は巣が落下しやすくなっています。最上段を切り取ったことで、巣を天井に支えていた力が弱くなっているためです。
継ぎ箱で巣箱を持ち上げるときは、急に傾けたり揺らしたりせず、ゆっくり持ち上げて巣を落とさないようにしてください。
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採蜜では巣全体を天井から吊り下げて支えていた最上段を切り離すため、巣を支える力が弱くなります。夏場や巣がまだ小さい段階での採蜜は特に危険です。詳しくは、こちら
採蜜の前に継ぎ箱して、蜂を出にくくする
採蜜のときは、巣箱の上の方にいる蜂たちをブロワーなどで下に追いやります。
巣が巣箱いっぱいに育っていると、蜂が巣の外に出てきて、まわりを飛び回りやすくなります。
先に継ぎ箱をして巣の下側にスペースを作っておくと、蜂が下のスペースに留まり、外へ出てきにくくなります。
ただし、採蜜の前は巣箱が重いまま持ち上げるため、かなりの重労働になります。
効果もそれほど大きくないので、持ち上げ機などの楽に持ち上げる手段がない場合には、無理に行う必要はありません。
関連するFAQ
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それは「シマリング」と呼ばれる威嚇行動です。ミツバチが一斉に体を震わせて音を出し、巣の表面に波紋が広がるように動くことで、クマなどの外敵を追い払おうとしています。詳しくは、こちら

