Q蜂球のどこに女王蜂がいるのですか?
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蜂球のどこに女王蜂がいるのですか?蜂球が落ち着いた後は、女王蜂は蜂球の中心部にいます。最も安全で暖かい場所に守られています。
目次
中心部で働き蜂に守られている
分蜂(ぶんぽう)した群れが木の枝などに集まって蜂球(ほうきゅう)を作ると、女王蜂はその中心部に位置します。
以前、蜂球に手を入れて蜂をそっとどかしてみたことがあります。
その映像には、蜂球の中心部に女王蜂がいるのが映っていました。
おそらく、蜂球の中で最も安全で暖かい場所に女王蜂を置くことで、群れにとって最も大切な存在を守っているのでしょう。
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分蜂中のミツバチは普段よりおとなしく、攻撃性が低い状態です。お腹いっぱいに蜜を蓄えていることや、守るべき巣がないことが理由です。詳しくは、こちら
集まった直後は表面に見えることも
蜂球ができた直後は、蜂もまだざわざわと動き回っています。このときは女王蜂が表面に現れることもあります。
しかし、蜂球がしっかりと落ち着いた後は、女王蜂が表面に見えることはほとんどありません。
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巣箱から半径10メートル以内の木の枝の根元付近に集まるのが一般的です。高い木やポール、生け垣の中など変わった場所に集まることもあります。詳しくは、こちら
捕獲のときに取り逃す心配は少ない
分蜂群を捕獲するとき、網でバサッと蜂を取り込みますが、蜂球が落ち着いた状態であれば、女王蜂を取り逃すことはまずありません。
女王蜂が中心部にいるため、蜂球をまるごと取り込めば一緒に捕獲できます。
ただし、蜂球ができてすぐの場合は、まだ蜂が安定しておらず、女王蜂が巣箱に入らないこともあります。少し落ち着くまで待ってから捕獲作業に移りましょう。
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分蜂中のミツバチは普段よりおとなしいため、強制捕獲で刺されることは少ないですが、防護服の着用は必要です。詳しくは、こちら
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飼育群の分蜂捕獲
分蜂集合板を使えば飼育群の分蜂を効率的に捕獲できます。設置角度は20〜30度、元の巣箱から10m以内がポイント。強制捕獲の方法と動画も紹介。

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春にミツバチが大量発生した場合は、まず間違いなく分蜂と考えて良いです。 分蜂とはミツバチが増える仕組みで、1群れが2群れに分かれて、1群れが移動して別の場所に巣を作ります。詳しくは、こちら






