ニホンミツバチを解剖して開放巣のアカリンダニ感染状況をチェック!
観察・撮影のために人工的に作らせた開放巣から採取したニホンミツバチの検体を、アカリンダニ研究の専門家のもとに持ち込み、解剖とアカリンダニ検査を行った記録です。
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この動画で見れるもの
- ニホンミツバチの解剖の様子 — 気管を取り出してアカリンダニの感染を確認する手順
- アカリンダニ検査の実際 — 専門家の指導のもとで行う検査方法
- 京都先端科学大学の坂本先生との共同作業 — 待ち箱ルアーの開発者でもある坂本先生による解説
- 開放巣のミツバチの感染状況 — 観察用に人工的に作らせた開放巣の群れの健康状態
動画の内容
2022年9月、観察・撮影のために人工的に作らせた開放巣を解体した際に採取したニホンミツバチの検体を持って、京都先端科学大学の名誉教授・坂本先生のもとを訪問しました。坂本先生は長年アカリンダニの研究に取り組んでおり、待ち箱ルアーの開発者としても知られています。
アカリンダニはミツバチの気管に寄生する微小なダニで、寄生されたミツバチは呼吸や飛行が困難になります。近年、ニホンミツバチの群れが大量に消滅する原因の一つとして注目されています。
この動画では、坂本先生の指導のもと、ミツバチの体から気管を取り出してアカリンダニの寄生状況を顕微鏡で確認する一連の作業を記録しています。普段は見ることのできないミツバチの体の中や、肉眼では見えない微小なダニの姿を観察できる貴重な映像です。アカリンダニ問題に関心のある方はもちろん、ミツバチの体の仕組みに興味がある方にもおすすめです。
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アカリンダニ
アカリンダニはミツバチの気管に寄生する外来ダニで、2010年に日本で初確認されました。徘徊、Kウイングなどの症状や検査方法について解説します。

よくある質問
A
アカリンダニに寄生されたミツバチは、冬に十分な発熱ができなくなり、ハチミツを大量に残したまま全滅してしまうことがあります。越冬前に元気だった群れでも全滅することがあります。詳しくは、こちら