Q最初から鉄製台に乗せて待ち箱として設置しても問題ありませんか?
問題ありません。鉄製台に乗せた待ち箱でもニホンミツバチは入居しますし、風通しが良すぎて入居しにくくなる心配もありません。
風通しが良くても入居率は変わりません
鉄製台とは、重箱式巣箱を載せるための鉄製の台で、暑さ対策やオオスズメバチ対策などの機能を備えています。
弊社でも、鉄製台に乗せた状態で待ち箱として設置しているものがあり、実際にニホンミツバチが入居して捕獲できています。
鉄製台に乗せると風通しは良くなりますが、それで入居しにくくなることは基本的にありません。鉄製台があるかどうかは、捕獲のしやすさに大きく影響しないと考えています。
鉄製台の見た目や機能の詳細については、関連 FAQ「週末養蜂製の新型鉄製台はおすすめですか?」で紹介しています。
鉄製台のメリットを活かせるのは入居後
鉄製台の主なメリットは、暑さ対策・巣箱の底からの観察・管理のしやすさです。
これらはどれも、ミツバチが入居してから必要になります。まだ入居していない待ち箱の段階では、これらの効果を活かす場面が少ないため、入居後に切り替える方が効率的と考えています。
切り替えの目安は入居から 2〜3 週間後です。具体的な手順やタイミングは、関連 FAQ「入居後、いつ鉄製台に交換すればいいですか?」をご確認ください。
待ち箱段階で鉄製台を使わない理由
弊社が待ち箱の段階で鉄製台を使わないのは、捕獲率を下げないための判断ではなく、巣箱の運用上の効率の問題です。
ニホンミツバチの待ち箱は、設置したすべてに入居するわけではなく、数割に入居すれば十分と考えています。
最初からすべての待ち箱に鉄製台を用意すると、入居しない分まで手間と費用がかかってしまうのです。
すでに鉄製台をお持ちの場合や、設置後の移動を減らしたい場合は、最初から鉄製台に乗せて待ち箱として設置していただいて問題ありません。
関連情報
屋根や台を作る
ニホンミツバチの入居後に取り付ける鉄製台や屋根の作り方を紹介します。鉄製台を使えば安定性が高まり、外敵や暑さ対策になります。
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