Q重箱式巣箱の段数が多いと入居しにくくなりますか?
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重箱式巣箱の段数が多いと入居しにくくなりますか?いいえ、4段でも6段でも問題なく入居します。2段を推奨しているのはコストを抑えて多くの巣箱を用意できるためです。
いいえ、段数が多くても入居しにくくなることはありません。 4 段や 6 段であっても、ニホンミツバチは問題なく入居します。2 段を推奨しているのは、コストを抑えて多くの巣箱を用意するためです。
目次
段数は入居率に影響しない
重箱式巣箱)は、正方形の重箱を縦に積み重ねる構造です。
段数が多ければ巣箱の内部空間は広くなりますが、分蜂(ぶんぽう)群が新しい住処を選ぶときに、空間の広さはあまり問題になりません。
私たちは 20 年以上にわたり同じ規格の巣箱を使って養蜂を続けてきました。
最初から 6 段で設置している巣箱にも普通に入居しており、段数の違いで入居率が下がるとはあまり考えられません。
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2段が基本です。捕獲には影響がなく、入居後に段を追加していく「継ぎ箱」は捕獲後の準備でも間に合います。詳しくは、こちら
2 段で十分な理由と巣箱の数
2 段を推奨しているのは、限られた予算で多くの巣箱を分散配置するためです。
ニホンミツバチの捕獲では、巣箱を 1 箱だけ置いても入居する確率は高くありません。
5 箱、10 箱と数を増やし、異なる場所に分散して設置することが成功率を上げるポイントです。
4 段や 6 段で作ると 1 箱あたりの部材が倍以上になり、同じ予算で用意できる巣箱の数が減ってしまいます。
2 段では手狭に思えますが、実際に 2 段で入居しますし、2 段のまま小さな群れが越冬した例や、分蜂も起こります。
狭すぎて入居しないとなるほどの致命的な狭さではないようです。
2 段で入居して群れが成長したら、段を追加する「継ぎ箱」で対応できます。
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最低5箱は用意することをおすすめしています。1箱だけでは確率が低すぎて「試したうちに入らない」状態になります。詳しくは、こちら
関連情報
たくさん巣箱を用意する
ニホンミツバチの捕獲率を上げるには巣箱を5個以上用意し、分散配置するのがコツ。1箱だけでは望みが薄いので、 友人・親戚の土地も活用しましょう。

関連するFAQ
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季節外れの暖かい日が続くこともありますがすぐに分蜂することはないので安心してください。ニホンミツバチには分蜂に向けて女王蜂を育て、働き蜂を増やす準備が必要です。詳しくは、こちら









