Q夏の夜、巣箱の外に蜂がたくさん張り付いています。どう対処すればいいですか?
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夏の夜、巣箱の外に蜂がたくさん張り付いています。どう対処すればいいですか?巣箱の中が暑くなっている、巣がいっぱいのサインです。日陰への移動・遮光、巣門を四面に増やす換気改善、早めの継ぎ箱の 3 点で対処してください。
目次
なぜ蜂が外に出ているのか
ニホンミツバチは巣の中を約 35 度前後に保つ性質があります。
内部が暑いと外に出て、巣の出入り口付近や壁に張り付くことがあります。
外勤蜂が戻って巣の中の蜂の数が増える夕方から夜にかけて、特に目立つようになり、夜の間も中に戻らない場合もあります。
数十匹程度であれば問題ないと考えられますが、巣箱の壁面にヒゲのように大量の蜂が張り付く状態が続く場合は、暑さ対策に問題があります。
放置すると巣落ちのリスクも高まりますので、早急に対応してください。
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ニホンミツバチは羽で風を送る「扇風」と、水を運んで気化熱で冷やす行動の2つで巣の温度を下げます。巣の中を幼虫の育つ約35度に保つためです。詳しくは、こちら
対策 1: 巣門を広げる、四面に増やす
最も効果が大きいのが、巣門を広げたり、四面に増やすことです。
巣門が 1 方向にしかないと、空気が抜けにくく熱がこもります。
巣箱の四面すべてに巣門を設けると、風通しが大きく改善されます。
実際に四面巣門では大量の蜂の張り付きはほとんど見られません。
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高さを7ミリにしてください。オオスズメバチが入れない大きさで、ニホンミツバチだけ通れるようにします。また、アシナガバチや他のスズメバチに中に巣を作らせないようにします。詳しくは、こちら
対策 2: 早めに継ぎ箱をする
巣が底の方まで伸びていると、外に出てきやすくなります。
このような状況では継ぎ箱も大変になりますので、まだ余裕があるうちに行っておくことが大切です。
継ぎ箱のタイミングについては、別の FAQ で詳しく解説しています。
特に初心者の場合は入居から数週間後に採蜜可能な高さまで継ぎ箱することを勧めています。
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巣が成長するにつれて巣箱が重くなるので、入居直後に一気に4段以上にするのがおすすめです。詳しくは、こちら
対策 3: 日陰に移動・遮光する
蜂が出てくるだけで済めば良いですが、暑さで最も怖いのは巣落ちです。
木陰など涼しい場所に巣箱を設置するのが理想ですが、日が当たる場所では必ず遮光ネットや板で日差しを遮ってください。
関連するFAQ
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それは「シマリング」と呼ばれる威嚇行動です。ミツバチが一斉に体を震わせて音を出し、巣の表面に波紋が広がるように動くことで、クマなどの外敵を追い払おうとしています。詳しくは、こちら

