Qニホンミツバチは分蜂すると、どのくらい遠くの場所に巣を作りますか?
同じ敷地内の10メートル離れた巣箱に入居することがよくあります。これまで追いかけた経験上、数百メートル以内の場所に巣を作ることが多いようです。
分蜂(ぶんぽう)群は、意外と近くに巣を作ることが多いです。 同じ敷地内の 10 メートル離れた巣箱に入居することもよくあります。これまで追いかけた経験上、数百メートル以内の場所に巣を作ることが多いようです。
分蜂とは
分蜂とは、ニホンミツバチの群れを増やすための繁殖行動です。春になると古い女王蜂が働き蜂の半分ほどを連れて巣を出て、新しい住処を探します。
巣を出た群れは、まず近くの木の枝などに集まって蜂球(ほうきゅう)を作ります。その間、探索蜂と呼ばれる働き蜂が新しい巣の候補地を探し、良い場所が見つかると群れ全体でそこへ移動します。
何度も追いかけたことがありますが、意外と数百メートル以内や、同じ敷地内の巣箱に入居することも多いです。
同じ敷地内も珍しくない
10 メートルから数十メートルのごく近い場所に入居することが意外と多いです。
分蜂群を強制捕獲せずに追いかけたことがあり、次の動画では元の巣から 10 メートルほどの距離の巣箱に入居しました。
また、次の動画では、畑の巣が分蜂し、家の前の巣箱に入居しています。距離は 30 メートルです。
数百メートル以内の入居も多い
次の動画では 200 メートル離れた水路脇の空洞に入居しかけたため、巣箱に移動しました。
また、次の動画では、高い場所に集まってしまった群れが、150 メートル離れた場所の巣箱に入居しました。
NHK「ダーウィンが来た」の撮影に協力した際、2 回追いかけました。1 回目は 300 メートル離れた山の中にある木の洞へ入居し、2 回目は 150 メートル離れた場所の巣箱へ入居しました。
関連情報
分蜂群の捕獲方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
分蜂の捕獲方法
分蜂群の捕獲は時期・場所・誘引がポイント。初心者は巣箱を5箱以上分散設置し、待ち箱ルアーを活用することで成功率が上がります。冬から準備を始めましょう。










