Qキンリョウヘンは切り花にして使ってもいいですか?
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キンリョウヘンは切り花にして使ってもいいですか?切り花にして使ってください。花芽1本でも十分に誘引効果があります。切り花にすることで株を傷めずに済み、遠くの設置場所でも管理が楽になります。
キンリョウヘンは切り花にして使ってください。 花芽1本でも十分に誘引効果があり、株を傷めずに済むメリットがあります。
目次
花芽1本でも効果は十分
キンリョウヘンは花芽1本でも十分に誘引効果があります。
1株に3本の花芽が付いた場合は、3本とも切って切り花にし、別々の待ち箱に設置できます。これにより、キンリョウヘンを効率的に活用できます。
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キンリョウヘンは蜜も花粉も出さないのに、ニホンミツバチの集合フェロモンに似た物質を発して誘引します。ミツバチは「騙されて」受粉を手伝わされているのです。詳しくは、こちら
切り花のメリット
切り花にすることで、以下のメリットがあります。
株を傷めずに済む
自宅に設置する場合は問題ありませんが、遠くの場所に設置する場合、株をそのまま放置しておくと様々な問題が起きます。
- 水やりが難しい
- 雨で泥が葉に跳ね返る
- 日焼けで葉が傷む
- 病害虫が付く可能性
これらは蘭の生育に良くない状況であり、株自体を傷める危険性があります。切り花にすれば、株は自宅で安全に管理できます。
複数の場所に設置できる
1株から複数の花芽が取れれば、複数の待ち箱に設置できます。捕獲のチャンスが広がります。
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キンリョウヘンの花は数週間しか持ちませんが、分蜂が多い期間は1ヶ月余りで、キンリョウヘンではそのすべてをカバーできません。詳しくは、こちら
花の期間は少し短くなる
切り花にすると、株に付けたまま咲かせるより花の期間は若干短くなります。しかし、2週間程度は持ちますので、十分に効果を発揮できます。
総合的に見ると、切り花にするメリットの方が大きいでしょう。栽培している方は切り花にして使うことをおすすめします。
A
ランの中では入門者向けですが、購入したけど枯れてしまった、花が咲かない人は多いです。また、ニホンミツバチの分蜂時期に合わせて花を咲かせるには経験と技術が必要です。詳しくは、こちら
待ち箱ルアーとの併用
キンリョウヘンの開花期間は2〜3週間程度です。分蜂(ぶんぽう)が多い時期は約1ヶ月続くため、キンリョウヘンだけではすべてをカバーできません。 待ち箱ルアーは約45日間効果が持続します。キンリョウヘンの花が終わった後や、花が咲く前の期間をカバーするために、待ち箱ルアーを補完的に使うことを検討してみてください。
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初心者には待ち箱ルアーがおすすめです。開花調整が不要ですぐに使えます。ベテランはキンリョウヘンを育てる人が多く、株分けでコストを抑えられます。詳しくは、こちら
関連するFAQ
A
分蜂時期に、巣箱の横に設置します。キンリョウヘンが受粉しないように網をかけます。複数の花芽がある場合は切り花にすると有効活用できます。詳しくは、こちら
