Q分蜂群れが飛び立つ前に兆候はありますか?
蜂球の表面が騒がしくなってきたら、飛び立ちが近いサインです。落ち着いた状態では蜂が揃って上を向きじっとしていますが、10〜15分前になると全体がざわざわし始めます。
蜂球(ほうきゅう)の表面が騒がしくなってきたら、飛び立ちが近いサインです。 落ち着いた状態では蜂が揃って上を向きじっとしていますが、飛び立つ 10〜15 分前になると全体がざわざわし始めます。
分蜂群れの蜂球とは
分蜂(ぶんぽう)した群れは、木の枝などに一時的に固まって「蜂球」を作ります。この状態で探索蜂が新しい巣の候補地を探し、情報を持ち帰って相談しています。
新居が決まると、蜂球は一斉に飛び立って移動します。捕獲したい場合は、飛び立つ前に巣箱へ収容する必要があります。
落ち着いた状態の蜂球
蜂球が落ち着いた状態では、表面の蜂が揃って上を向き、じっとしています。あまり動きが見られません。
蜂球の下の方では、新しい巣の候補地を共有するためのダンスが見られます。しかし上の方の蜂はほとんど動かず、静かに待機しています。
この状態であれば、まだ時間に余裕があります。
飛び立ち直前のサイン
新居が決まり、飛び立ちが近づくと、蜂球全体の表面が騒がしくなってきます。これが飛び立ち 10〜15 分前くらいのサインです。
じっとしていた蜂たちが動き始め、ざわざわとした雰囲気になります。
飛び立ちの瞬間
蜂球が飛び立つときは、本当に一瞬です。おそらく 5000 匹以上いるミツバチが、わずか 1 分ほどの間に一気に飛び立っていきます。
あっという間に蜂球がなくなり、雲のように飛んでいく様子は圧巻です。
私たちはまだしっかりと確認はできていませんが、蜂球が飛び立つ前に全体の温度が上がるそうです。
サーモグラフィーカメラがあれば、撮影して観察してみるのも面白いでしょう。温度変化で飛び立ちのタイミングを予測できる可能性があります。
関連情報
分蜂群れの捕獲方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
分蜂の捕獲方法
分蜂群の捕獲は時期・場所・誘引がポイント。初心者は巣箱を5箱以上分散設置し、待ち箱ルアーを活用することで成功率が上がります。冬から準備を始めましょう。










